精麻と稲の茜しめ飾り

天然の色素「茜」で染め上げた精麻をアレンジしたしめ飾り。

ユーカリ、ひまわりの根っこをアレンジしモダンに解釈。バラの実、紅白水引、稲をアレンジしました。

精麻は古来より、邪気を払うものとして「魔除け」や「神様が宿る」植物といわれています。
そのため神事や冠婚葬祭には欠かせない神聖な植物です。

稲は古くから豊穣や家の守護を祈る「歳神様」を迎える意味があります。

力強くおめでたい茜色のパワー溢れるしめ飾り。


※こちらの松はアーティフィシャルフラワー、お花はドライフラワーになります。