残波の夕日
Pacosオーナー細貝が沖縄の地で出会い、
その卓越した美しさに心を掴まれ、工房を尋ねた琉球ガラス「UMIKAZE」さん。
沖縄の伝統工芸である琉球ガラスを通し、平和・芸術を愛する「沖縄の心」を広めていきたいという思いから
職人魂溢れる芸術的でクラフトマンシップ溢れるモノづくりを行っています。
出会った瞬間一目で心奪われた「残波の夕日」。
「残波の夕日」はUMIKAZE工房がある、残波岬の夕日と海の美しさを閉じ込めた花瓶。
読谷村の北端に位置する残波岬。この場所から眺める夕日の景色は筆舌に尽くしがたい美しさで
青い海に沈んでいく夕日に空の色がゆっくりと赤く染まっていきます。
その美しさを愛する職人さんが、余すことなく表現し生まれたシリーズです。
パッきりとしたオレンジがかった「赤」と、優しさと美しさで受け止めてくれる「エメラルドグリーン」のコントラスト。
泡に見立てた気泡や色の混ざりも美しく、お水を注ぐとまた違った表情が楽しめます。
心が洗われる美しい沖縄の海を味わいながら
お花をいけてみてはいかがでしょう。
サイズ
高さ:約180mm 、口径:約95mm 、胴径:約70mm
税込
配送料は購入手続き時に計算されます。