多肉植物(ハオルチア/大銀絵巻)
ハオルチアは年間を通して明るい室内に鉢植え育てるのがおすすめです。たまに鉢の角度を回して、全体に日光が当たるようにしてあげると、葉形が美しく育ちます。
屋外で育てる場合は季節によって置き場所を変えてください。
■春・秋
風邪通しのよい日なたに置いてください。冬明けのときには、いきなり日向ではなく戸外の比嘉ツイスター で2週間、半日陰で2週間、日向、といった具合に徐々に慣らしていきましょう。日差しがきつい日は半日陰を選ぶようにしてください。
■夏・冬
休眠期の夏は、風通しのよい半日陰で管理します。真夏の直射日光をあてると弱ってしまいます。また、耐寒は5℃程度なので、冬は室内にいれて管理してください。
ハオルチアを育てる上で重要なのは、水やりの加減です。少々乾燥気味に育てても問題はありません。水をやりすぎるとすぐに根腐れしてしまうので注意しましょう。水は土に注ぐことが重要です。葉に水をあげてしまうと、隙間に残った水分が蒸発しきれずに、腐って病気の元になるので注意してください。
■春、秋の水やり
春と秋のハオルチアへの水やりのコツは、土が完全に乾いてから、しっかりと水をあげること。水のあげすぎは禁物です。
■夏、冬の水やり
夏と冬はハオルチアは休眠期にはいります。水を吸う力がなくなっていくので、水やりは控えましょう。ただし、常に冷暖房が効いている室内で栽培しているのであれば、春秋にならって水やりをしてください。
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